本当は9月頃にリリースしようと思っていたのですが、気づいたら11月…
時が過ぎるのは速いですね。
お盆もとっくに過ぎてしまいましたが、
やっとこの曲を配信できて嬉しいです☺️
今年作った曲の中で、
一番お気に入りで、
一番しっくり歌っています。
この曲は今年の1月末頃に
曲の原案ができ、
3月に一度、
人前で演奏する機会をいただき
大枠ができ、
4月に完成した曲です。
遡ること、今年の1/1。
私は高熱にうなされて寝ていました。
咳もひどくて、体もだるくて
トホホな年末年始でした。
そこから家族にも感染😱
家族全員が回復し、
ほっと一息ついた頃には
一月も下旬に差し掛かろうとしていました。
当時二人目妊娠中で、
お薬を飲むのが憚られましたので
自然治癒力だけが頼りでした。
とにかく頑張った私の体。
癒してあげるべく、
現在の住処、福島県いわき市の
ご近所の温泉へ。
ここはお風呂場から海が一望でき、
温泉も少し塩味を帯びる
ザ、海の温泉。
そこで、一人、
湯治をしていました。
心も体もリラックス😌
すると、
ふわふわとメロディが口から漏れてくる。
あ、これは。と思い
急いで体を拭いて脱衣所へ。
スマホのボイスメモを起動して、
こっそりと歌を吹き込みました。
歌詞も、口から出てくるままに。
そして後日、改めて
この楽曲の意味と、
歌詞の内容と、
メロディとコードを探って
大まかな楽曲ができていきました。
その後、一旦、
仮の状態ではありましたが、
人前で演奏できたのも幸いでした。
私の場合、楽曲が完成するのは
一人で曲を作り上げた時ではなく、
人前で演奏した時だと感じていて
人前で演奏するからこそ、
伝えようとして、推敲して、完成します。
とても良いチャンスとなりました。
それから、ほどなくして
第二子の出産を迎えました。
決めかねていた最後の数行は
娘が生まれてきた後に、
病院の中で決定しました。
タイトルがなかなか決まらなくて
困っていたところ、
助けてくれたのは息子でした。
そのエピソードはまた後日。
「くらげ」というタイトルに決まり、
ならば8月〜9月にリリースしたいと思い制作していましたが、気付いたら11月🤭
でも、おかげで、
自分が試してみたかったことが
表現できました。
今回、バージョン違いで
2パターンの「くらげ」を配信しました。
一つは「浜辺ver.」
楽曲のインスピレーションを得たのが
いわきの海なので、
いわきのライブハウス
club SONIC iwakiで録ってみたいと思い、
レコーディングエンジニアを
新妻辰倫さんにお願いしました。
自由度の高い、
生ライブに近い音源ができました。
しかし、
「海の歌を歌うのはまだ早い!」と
私の心の中の私が叫んでいたような気も。
レコーディング数日前に風邪をひき、
万全の体制では無かったものの
新妻さんの柔らかな空気感に救われて
楽しいレコーディングでした☺️
ありがとうございました🙇♀️
まるで浜辺のさざなみが聞こえるようなテイクです。
もう一つは「岬ver.」
こちらはいつもお世話になっている
山形市のハンダギケンさんに。
いつも通り、ギターの弾き語りのみのつもりで録音していましたが、
録音が終わるとなんと半田さんがご自身のトランペットを持ち出し、おもむろにメロディを吹いてくれたのでした…‼️
これは嬉しい化学変化!
半田さんのトランペットの空気感が
めちゃくちゃ好みで、
是非音源にも入れて欲しいとお願いしました!
おかげさまで、
まるで岬に立って朗々と
奏でるようなテイクとなりました✨
どちらの「くらげ」も、
ふわふわと、楽しんでいただけたら、
たくさん聞いていただけたら嬉しいです☺️
各種配信こちらから
https://linkco.re/sFDbQcMM
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「くらげ」/あべあいこ
母なる海に 抱かれし心よ
あなたは 愛の光そのもの
思うように行かぬ事も
空の上から見れば流れの中
すり減らした体は
休めて行きなさい
母なる海が 抱きしめた体よ
あなたは 愛の光そのもの
透かした手は赤く燃えて
胸の奥の御魂は輝き
暗闇の心地良さも照らして
母なる海へ 還りゆく御魂よ
あなたは 愛の光そのもの
あなたは 愛の光そのもの