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どこまでもつづく米坂線 歌詞

どこまでもつづく米坂線

作詞・作曲 あべあいこ

 

 

米沢駅を出たら ボックスシートで お弁当あけて まちを抜け

 

見わたす かぎりの 田んぼに はられた水の上 ぬけて成島 羽前小松

 

猫駅長の しょこらは昼休み 

 

今泉では フラワー長井線 すれ違って

 

どこまでもつづく米坂線 どこまでもつづく米坂線

 

 

たわわに実った稲穂 こがねのじゅうたん 羽前椿を走り抜け

 

野をこえ 山こえ 谷こえて 小国駅には 冬も眠らぬ 熊駅長

 

関川こえて 終点坂町駅

 

またここから 羽越本線 乗りついで

 

どこまでもつづく米坂線 どこまでもつづく米坂線

 

どこまでもつづく米坂線 どこまでもつづく米坂線