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わらびのアク抜き

昨日、山形県長井市のおらんだラジオ「ひるらじ」に出演した際に、

飯豊町の魅力を思う存分発信する「いいでぃず」のコーナーにて
2年ぶりにオープンとなる中津川観光わらび園のわらびをどーんと1kgほど出演者全員、頂戴しました!
白川荘の安部さん、ありがとうございます!!

おらんだラジオTwitterより
https://twitter.com/oranda_radio/status/1529667922716610560?s=21&t=V5ygL7ksKzuiKDqqYBnGtQ


やったーー!!

さて。
そこで昨夜は人生初の、
わらびのアク抜き作業となりました。

わらびは取ったらその日のうちにアクを抜くように
以前、山に詳しい方から伺っていたからです。

木灰を使う方法
小麦粉を使う方法
米糠を使う方法
塩漬けにする方法…
様々あるそうですが、

初心者の私は、母に教わりながら重曹での方法をやってみました!

まず、「ボンボン」と呼ばれる葉の部分を手で取ります。
この時、ビニール手袋などを着用すること。
手袋をつけないと、アクで指先が黒くなってしまうそうです。

次に、赤鍋(銅鍋)にお湯を沸かします。
沸騰したら火を止めて、
お湯1ℓに対して
重曹小さじ1を投入。

今回は水の計量してませんでしたが(オイ)、
おおよそ2ℓくらいかな?ということで
小さじ2を入れました。

熱いお湯に重曹を入れると、ブクブクッと泡が出てきて楽しいです。

そして、わらびは根元の硬い部分を切り落とし、重曹入りのお湯に浸します。
しっかり浸かるように、落とし蓋をしました。このまま、翌朝まで放置です。
翌朝になると、アクが出て、
浸けていた水が真っ青に染まっていました!

あとは水で洗い流して、切っていただくだけ。
お醤油などをかけてどうぞ!
今回は、
昨日の夜、わらびを浸した時のお湯の温度が少しだけ低かったらしく、硬さが残っていたので
今朝、再びお湯を沸かして、火を止め
熱いうちにわらびを浸して、柔らかさを追加しました。この時、重曹は使いませんでした。

茹でてしまわないのは、わらびはあっという間に柔らかくなって溶けてしまうからだそうです。
あくまで、火を止めた熱湯に浸けるのだそうです。

重曹が多すぎても溶けてしまうようで、その加減で名人と言われる人が出てくるようですね。

人生初のアク抜き。
上手にできました!

中津川観光わらび園のわらびは、本当に立派で、ぬめりもよく、味も良いです!!
この季節ならではの味覚。ご馳走様です😋


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