最近、成長が目覚ましい7ヶ月児、息子。
ずり這いができるようになり、
自分が手に取りたいおもちゃ目掛けて前進できるようになってきました。
『これがいい』という自我も芽生えつつあって、
親の都合で『いやいやこっちで遊んで』とした時、『ヤダ!』と意思表示できるようになりました。
でも、赤ちゃんって切り替えの速さが素晴らしい。
『ヤダ!』と言っても、『まぁいっか』が早い。
いつまでも執着しない。
見習いたい。
最近よく見ている育児系YouTubeは、てぃ先生。
https://youtube.com/c/tsensei
2〜3歳児向けのお話が多いと思いますが、
予習のつもりで今から見ておこうと思って、見ています。とても勉強になることばかりです。
今日見て、感動したのが、
子供の『見て!』『見て!』攻撃の対処法。
ざっくり言いますと、
毎日、5分で良いので、お子さんの目線を追ってください。
というお話。
5分の間に、何度も目が合うと思います。
そうやって、『ちゃんと見てくれている』という安心感を醸成すると、『見て!』が少し和らぐそうです。
0歳児息子にも試してみたところ、
もう、ほぼ、ずっと目が合ってる。
しかも!目が合うと、声を上げて笑うのです。
なんて可愛い…。
こんなに、かーちゃんのこと見ててくれたのか〜。
こんなに、かーちゃんの顔見るだけで笑ってくれるのか〜。。
と、なんだか、うるうるしてしまいました。
てぃ先生、めちゃくちゃ声が高いのですが、
子供ってこの周波数好きなんですよね。子供がよく反応します。