あっという間に、2019年1月も16日。
半月が過ぎてた。
一年の、24分の1が終わったんだなぁ、と思うと…驚きを隠せません。
2019年、年始から充実したライブを重ねさせていただき、感謝ばかりです。ありがとうございます。
それぞれのライブに
大切な、いろんな、思いが詰まってて、
今年は去年よりも丁寧に、ちゃんとブログに、文章に残したいと思っていて。
そう思うと、きちんと時間を割いて綴りたくなるものですが、そうこうしていたら、時間を割ける、今日まで間が開いてしまいました。
ちゃんとって匙加減が難しい。もしかしたら、感情の鮮度が落ちちゃうのかもしれない。
わからないけど、やれるだけ、やれるペースで、振り返りながら、書いてみたいと思います。
まずは1/5~。
今年の初歌いは東京都高円寺の大陸バー 彦六にてでした。
わたしが東京に歌いに行くようになって間もなく天元(雨本・当時)ふみちゃんがご縁を繋いでくださった素敵なお店。彦六さん。
右も左もわからない状態の私に、東京にもほっとできる場所が沢山あるんだよって教えてくれたお店です。
そんな彦六が今月末で閉店となると知り、今回のライブを企画させていただきました。
彦六に行くといつも心が和みました。
マスター織田島さんはいつも、物腰が穏やかで、でもちゃんと音楽を聴いて評価してくださる方で、
わたしは彦六が大好きです。
ご一緒してくださったのは同じく東北出身で、以前も彦六でご一緒させていただいた大先輩ミュージシャン・ジャジャ岩城さん。有難いことに、二つ返事で了承してくださり、贅沢にもツーマンライブとさせていただきました。
あったかい気持ちばかりで挑んだこの日は、お客様にも恵まれ、
久しぶりの再会も、初めましての出会いも、あり、みんなで遅くまでお酒を飲んで、私にとっては最後の彦六、を満喫できました。
ジャジャさんのお客様でいらしてた、知久寿焼さん(現・パスカルズ/元・たま)にもお会い出来て、とても光栄でした。年始から幸先が良いです。
珍しくセットリストを前の前の晩に決めて、通しで練習して臨みました。
自分の部屋で一人歌っているそのままを、お客様の前でも変わらずにそのまま出すことを意識して、
そのまま受け入れてもらうことができて、心から安心して嬉しかった夜でした。
それも、彦六のお店の雰囲気が、自分の部屋に似てたから、のお陰かもしれません。
思い起こせば、米沢のサックス奏者の石塚さんや、東京のギタリスト髙橋柚一郎くんとも一緒にステージに立った彦六。
1月以降は移転の段取りが本格化するようで、また新しいお店ができたら、音楽で繋がって行けたらと思っています。
今日はここまで。。
1/12、13、14のライブでの出来事や感じたことも、
また後日、時間を見つけて、否、ちゃんと時間を作って、
書き綴りたいと思います。
遅筆ですが。お付き合いいただければ幸いです。
そして、遅くなりましたが、今年もよろしくお願い申し上げます。