8月の終わり

ミサイルが発射されたって。

でも、宇宙ステーションよりも高い上空を渡って、日本の排他的経済水域のはるか外側に落ちたって。

長野まで警報が鳴ったのに、首都圏は警報が鳴らなかったって。

安部総理は前日、『たまたま』官邸に泊まっていたって。

迅速な記者会見ができたって。

ミサイルの動きは完全に把握しているって。
なのに、北海道から長野県までの膨大なエリアに一斉アラート。

『頑丈な建物や地下に避難してください』という、漠然とした情報のみ。

 

首都圏は警報が鳴らなかったのは、パニック必至だからだろう?

日本を標的にした発射じゃない可能性の方はるかに高いのに、『日本が狙われた』ように不安を煽る報道はなぜ?

こんなアラート、頻繁に使われるような世界であってほしくはないけど、

もし本当に国民の生命を守る意味を持つなら、内容がお粗末すぎる。

 

何よりも。

そういった問題が発生しているなら、

原因を見据え、どうすれば解決するのか考察し、実行に移すのみじゃないのか?

 

問題は、当事者が問題を問題と思っていない事。

それどころか、好機と思っている輩は居やしまいか?

 

そういう考えの方はすぐさま考えを改めてほしいもの。

 

それから、そうでない方はまず、

恐怖から、誰かを憎んだりしないでほしい。

 

憎むことは、体に悪い。

 

問題は解決すればいいのだから、

感情的になって、心を消耗する必要はない。

 

この場合の『解決』とは。

この時代の日本に生まれた人間として、誇りをもって

『平和的解決』を望む。それは外交による、対話による、解決だ。

 

明るい未来を見て努力をすることができない人間には、

仕事を降りてもらって構わない。