12/11野沢温泉EXIEV

雪が降る中、長野県野沢温泉へ向かう。
自分も北国生まれだから雪に対しては愛着があるもの。今季初の本降りで、会場に近づくにつれてどんどん雪深くなってくる。
さすがに運転に集中しました。

到着したら、まず一風呂。
麻釜の湯という投げ銭風呂へ。かなり熱くて、サラッとした泉質。芯まであたたまりました。


かなり熱かったので、早々に上がり、
そして予定より早く会場に到着。
どうしようかな、と思っていたらEXIEVのオーナー涼さんがちょうど現れてくれた。

お世話になります。

機材搬入とセッティングをすませ、リハーサルも終えても時間が余っていたので、少しだけ、歌の稽古をさせてもらいました。
それから腹ごしらえをしに野沢温泉街へ。



居酒屋つくしんぼにておでんを。
外国人観光客が多い店内でした。

そして会場へ戻り、ライブをさせていただきました。

この三日間は『投げ銭』というシステムに挑戦した三日間でした。
しかし、どうも私の場合、『投げ銭』という形を取ると、
『みなさんのカフェやバーで過ごす時間が有ってこその、投げ銭。こちらを見てください、というよりはその場所にうまく馴染んで一緒に空間を楽しみましょう』的な姿勢になってしまう。ということに気付きました。

で、三日目の野沢温泉EXIEV。
オーナー涼さんと話しをして、
『どんな感じでやると良いですか?』と伺ったところ、
控えめで静かな口調の方でしたが、その話からは『ライブ形式で、席もステージを向けて置く』形をイメージされていた事が読み取れました。

ポッと、私が喜びました。

BGMになる事も楽しいし、
そうやって一つの空間を共有させて貰えるのも嬉しかったけれど、

やっぱり演奏の芯には、『私を見てください』『私の表現を見てください』という、あくまでも個人的で、自己中心的な願望が有ったのだと、認識しました。

そうして『ライブ』をしました。

この日は大雪に見舞われ、お客様はまばらでしたが、足元が悪く、ご来場の時間が分かれてしまったおかげで2ステージ演奏させてもらう事ができて、楽しかったです。

そして、
『一緒に楽しみましょう』姿勢から、
『私のライブを見てください』姿勢になったからこそ、
もっともっと、お客様を楽しませる事に責任を持てるアーティストになりたいと、改めて思うのでした。

しっぽりと演奏終了後、皆さんにありがとう、を心から言えました。
涼さんが、『アコースティック、好きですよ。癒されますよね。』と、また控えめな口調で言ってくださって、本当に嬉しくなりました。

ありがとうございました。

その日は車中泊の予定でしたが、涼さんのご実家がペンションだから、とお部屋を用意してくださいました。突然にお邪魔させていただき、でもお陰様で温かい部屋で柔らかい布団で眠る事ができました。
本当にありがとうございました!!

来週末は、喜多方、会津で投げ銭です。

今年いっぱいは、色々な経験をとにかく貪欲に、吸収していきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願い致しますm(_ _)m!