流さんと134

今日はb:arbに流さんがいらした。
何年か振りに、会いに行った。多分、4年とか振り。
その間、流さんは何度も何度も米沢にいらしていたけど、中々タイミングが合わず。
私が弾き語りを始めたばかりの頃に立て続けに2回、共演させていただいたっきり。その後、一回だけ、見たかな?と思う。でもそれっきり。

で今日。見に行って良かった。
私は、無意識でめちゃめちゃ流さんに影響されていた事が分かった。分かって良かった。
4年前、歌の旅を始めたばかりの頃の彼女の生き様と必死さを、弾き語りを始めたばかりの頃の私が見たので、その印象が鮮烈だったんだと思う。そして私の中には、『歌を歌って旅をするには、美人で痩せててハキハキしてて、澄んだ声で歌もギターも上手くなければいけない』という強烈な刷り込みが無意識になされていた。笑
それから、歌い続けるには、声を潰さないよう、常に気を配る必要があると。
それが、わたしの『歌を歌って旅をする女性』の雛形になっていたんだなぁ。だから、すぐに声が枯れてしまう私には、歌を引っ提げて旅をするなんて、遠い遠い夢だった。

それから、今日の134も素敵だった。彼女はいつも、ありのままでかっこよい。彼女のステージを見てて、私は、遠い昔の、鶏肉が食卓に出た時に鳥が可哀想で食べられなかった幼い自分を思い出した。あーゆー気持ちはどこに、行ってしまったのかな。今は、動じないことが身を守る術になっている事に気づく。
改めて、ひーちゃんとバンドが出来てることが誇らしくなる。尊敬できるアーティストとやれてることが、とても嬉しい。

なんだか色々、人の歌で自分の中深く潜ることが出来た今夜は楽しかった。

なぜタイミングが合わなかったのかも、もしかしたら自分が理解できるタイミングを、見計らっていたのかと思う。